結論

PowerShell の Profile だけコピペすればよき

中身

毎回このメッセージが出しゃばって来るけど、PowerShell 7 にすれば消えるらしい。

Windows PowerShell
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新機能と改善のために最新の PowerShell をインストールしてください!https://aka.ms/PSWindows

なう

$PSVersionTable

Name                           Value
----                           -----
PSVersion                      5.1.22621.2506
PSEdition                      Desktop
PSCompatibleVersions           {1.0, 2.0, 3.0, 4.0...}
BuildVersion                   10.0.22621.2506
CLRVersion                     4.0.30319.42000
WSManStackVersion              3.0
PSRemotingProtocolVersion      2.3
SerializationVersion           1.1.0.1

winget でとりあえず PowerShell 7 を落とせばいいらしい。

winget install --id Microsoft.Powershell --source winget

左が 5.1 で右が 7 らしい。2人は共存する。

7 の方でも Oh My Posh をインストールしなきゃいけないのかと思ったらそうではないらしい。
ただ PowerShell の Profile を新しく作ればよさそう。

7 の方の Profile が作成される。

New-Item -Path $PROFILE -Type File -Force

5.1 の方の Profile は
C:\Users\user\Documents\WindowsPowerShell\Microsoft.PowerShell_profile.ps1 で、7 は
C:\Users\user\Documents\PowerShell\Microsoft.PowerShell_profile.ps1 らしい。

これで新しい方に前の Profile の内容をコピペしてあげれば Oh My Posh 含め諸々が移ってくれる。

5.1 の方は煮るなり焼くなりすればいいらしい。
と思ったけど PowerShell 消したら色々起きそうなので 5.1 は放置して 7 を使ってくことにする。
ターミナル起動したときに開くのを 7 に変えて解散。

おわり

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 103期が終わった。
嵐のように一瞬で、飲シャンのように濃密で、間違いなく人生において忘れられない一年だった。
そんな103期へと、スクールアイドルクラブを繋いでくれた大賀美沙知先輩にありがとうと告げ送り出し、新たな出会いへと踏み出した。
存外、心はカラっとしていて。
それは決して何も感じなかったのではなく、走り続けていた足を木陰で止め、澄んだ冷たいを吸い込んだ時の気持ちよさに似ていて。
溜まっていた熱を吐き出し、新緑を吸い込む。
また走り出せるのは、確かな終わりがあったから、確かな終わりがあるから。
出会いに一歩踏み出した今、変わらないものを知った。

咲いて始まり、芽吹いて続く。
桜はいつも、始まり。
花びらは散り散りに街を染め、門出を彩る。
そして次第に落ち着き、静かに芽吹く。
たとえ春が終わろうとも
静かな年輪と伸びやかな緑がそこにはある。
人はそれを、蘖（ひこばえ）と呼ぶのです。
はじまり、続く、春の香りをもたらすのです。

Maker’s Watch KnotSeason Collection第9弾「蘖（ひこばえ）」 - 文筆調香